すまいる総合歯科
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愛媛県今治市

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エミフル散策

 

ツタヤ立ち読み


こんにちは。すまいる歯科院長の渡辺です。
日頃の歯科治療に対する思い、疑問、出来事、 仕事を離れた後の事などお伝えしていきたいと思います。
飽きっぽい性格な為、時々しか更新しないと思いますが 宜しくお願いします。
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院長ブログ

スポーツと歯

こんばんは。 今、テレビでワールドカップバレー日本男子の試合を観ています。

日本代表の中に、私が修行時代に診察していた選手が何人かいるので懐かしくなりました。

その方を最後に診察してから4年経ちますが、まだ日本代表の第一線で活躍している観て

ただすごいと思います。

 

ちょうど勤務していた病院のそばにプロ選手の宿舎、練習場があり多くの選手を診させて頂きました。

そこでスポーツと歯の関係について

プロ選手に限らず、スポーツを真剣にされている方に共通していること

皆さん、歯が悪い

バレーの選手を例に取ると アタックの瞬間にかなり歯を食いしばるのでしょうか、

その食いしばりによって、歯が欠けてしまっている方を多く見ました。

特に神経を取ってしまった歯がある人の場合、その歯はもろくなってしまうので、歯が真っ二つに折れてしまっている方の多いこと。 

信じられないかもしれませんが、噛む力によって自傷してしまっているのです。

 

プロ選手に限らず、ラグビー、空手、また女子スポーツでも一瞬の力を出すスポーツをされている

方には同じような傾向があります。

そこでスポーツをされている方にお勧めしているのがマウスピースです

マウスピースというと、ボクシングとかラグビーなどで外からの衝撃から歯を守るものと

思われがちですが、自分の噛む力で歯を傷つけないためにも有効です。

また、マウスピースを装着することで、上あごと下あごに一体感が生まれ、瞬間的な筋力を向上させます。

そのため、野球選手も試合中につけているを観たりしますね。

スポーツされている方は一度試してみるといいかと思いますよ。

 

ああ、日本、イラクに負けてしまいました・・・・。 次戦は勝って欲しいです。

普段はバレーに興味はないのですが、国際試合になると応援してしまいます。

自分の中にナショナリズムが感じられます。

サッカーも同じくです・・・

歯科医師を天職とするならば

有名な格言に

「心が変われば、態度が変わる

態度が変われば、行動が変わる

行動が変われば、習慣が変わる

習慣が変われば、人格が変わる

人格が変われば、運命が変わる

運命が変われば、人生が変わる」

と、あります。

 

私はこの言葉を、歯科医師として駆け出しのころ、当時の病院の理事長先生よりいただきました。

 

当時、歯科医師としてのプロ意識に欠けていた私に

歯科医師を天職とすることができるのか、天職といえるようになるには何をするべきなのか、

考えさせられ、励みとなった言葉でした。

 

今、すまいる歯科には私のほかに歯科医師が何名かいます。

彼らは私と同年代です。 ですが、歯科医師としての技量はともかく、プロとしての意識がまだまだ足りていないと感じます。

もし、彼らが今後独り立ちし、歯科医師を生涯の天職としていくならば今の気概では不安があります。

 

まだまだ、駆け出しの私ですが、自分を戒める意味でもこの言葉を彼らに伝えたいと思います。

 

患者さんからもらったキシリトール考察

以前、ちゃんとしたメーカーのキシリトール製品を食べましょうと紹介しましたが、

先日、患者さんのお母さんから 珍しいメーカーのキシリトールタブレットをいただきました。

 

それがこちら Cut2011_1028_2056_35.jpg

 

ことの始まりは、いつものようにキシリトール指導をしていた際、

「ロッテとかリカルデントみたいな有名な所のやつを買ってくださいね」と紹介したところ

「うちでは以前からこのメーカーのやつを子供に食べさせているんです」と、タブレットを持ってきてくれました。

お菓子メーカーの名前は「オリオン」

いかにも怪しい名前だ・・・

よくパッケージを見るとキシリトール90%以上配合 とかいてある

なんか曖昧だ・・・、以上って?

 

お母さんに、「怪しいですよ」と一言、

お母さん「オリオンってあの、たばこの形をしたチョコあったじゃないですか、あの会社ですよ」

 

あっそういえば・・・!  じゃあ大丈夫だ!  ってわけにはいかず、

 

一応、後日オリオンの会社のサイトを中心に調べてみた。

成分は問題なし。口コミも悪くなさそう。 その他いろいろチェックしたところ、なんと歯科医院専門誌でも扱っているとのこと。

 

ちなみに患者さんのお子さんはむし歯が無かった。

 

結論

問題のないキシリトールタブレットでした。

ちなみにネットで買えます。

少し大きめのタブレットで、味もミント系しかないので、低年齢児には向いてないかもしれません。

 

一応、参考までに・・・

DENマウスピースミーティング in 久留米

こんにちは

すまいる総合歯科クリニック 渡辺です。

昨日、福岡県は久留米にて、DENマウスピース矯正の開発者、石田一生先生主催の

マウスピースミーティングに参加してきました。

 

 九州、および広島から日ごろマウスピース矯正を施術されている先生方が参加されていました。

石田先生にお会いするのはこれで3回目、久留米の先生のオフィスを伺うのは2回目です。

失礼ながらお会いするたびに、石田先生はカン〇ングの竹山に似ている気がします

きれいな竹山といったところでしょうか。   

 

2011-08-07 13.29.09 (800x605).jpg真ん中が石田先生です。(私は撮影してます)

 

 症例検討中です

 

 

 

 

 

 

 

DENマウスピースは、私がこれまでに行ってきたマウスピースシステムとは考え方が多少違いますが、従来の方法が応用できる部分もあります。それらを有効に活用し患者さんに確実な治療を行うために研鑽を積んでいきます

キシリトールのすゝめ2

こんにちは。

すまいる歯科 院長 渡辺です。

すまいるに通っているお子さんには必ず、キシリトールをお勧めしていますが、

その際、お母さんからよくある質問に

「歯みがきの後に、キシリトール食べても虫歯になりませんか?」

「寝る前に食べても虫歯は大丈夫ですか?」

 

実はこの質問は非常に回答に困る質問です。

むかし、歯科医師になりたての頃の私は、この質問をされると

「うっ・・・」

言葉に詰まったことがあるのを覚えています。

 

当然、現在でははっきりとした回答をしています。

 

では正解は・・・ じゃがじゃがじゃがじゃが じゃがじゃがじゃがじゃが ♪ バン!

 

「ちゃんとしたメーカー(?)のキシリトールなら大丈夫!!」ということです。

 

クレームを言われそうなので、その理由を書きますが、

まず、なぜキシリトールが虫歯にならないかは以前、紹介したことがあります。

  1. キシリトールを取り込んだむし歯菌は歯を溶かす酸を作ることができなくなる。
  2. キシリトールの甘味により、唾液腺が刺激されて、唾液が多く出てくる。それにより、食べかす、細菌が洗い流される。また酸は中和される

 また、新説ですが

3.キシリトールを長く取り続けると(1年以上)、虫歯の菌がだんだん、酸を作りにくい菌に変わっていく(菌交代現象といいます)  ・・・この説にはまだまだ議論の余地があるみたいですが・・・

 これらの理由でキシリトールはむし歯になりません

 

 ここで注意が必要なのは、キシリトールガム、タブレットの中にはキシリトール以外の炭水化物が含まれているということです。

 炭水化物はいわば糖質のことで、普通の砂糖や、キシリトール、ダイエット用の合成甘味料も含まれます。

 

昔、キシリトールが出はじめたころは、キシリトールガムのパッケージの裏側の成分表で

炭水化物 〇〇g  キシリトール 〇〇g をよくみて、キシリトールが炭水化物中に50%以上のものじゃないと効果が無いといわれていました。

たとえば炭水化物が50g入っているガムならば、25g以上キシリトールが入ってなければ効果が無いばかりか、残りの25gの得体のしれない糖分によって虫歯になるかもしれないということです。

せっかく、キシリトールを摂ってもキシリトール以外の糖分のせいで、むし歯菌が酸を作ってしまっては意味がありません。

 

でも今は

 

現在、大手メーカーから市販されている製品はその点が改良されています。

たとえば、歯科医院でしか買えませんが98%がキシリトールのCut2011_1028_2021_23.jpgガム

  (炭水化物100%をキシリトールというのは不可能なんです)

      

          ロッテのキシリトールガム →

 

 

Cut2011_1028_2022_22.jpg逆にキシリトールは33%しか入っていませんが、

残りの67%はむし歯にならない成分、さらには再石灰化を

促す成分が入っているガムもあります。

       

 ← リカルデント のキシリトールガム

 すまいるスタッフお勧めのガムです。

(アスパルテームが含まれているのでフェニルケトン尿症の方、及び体質が合わない方は避けたほうがよいとされています。)

 

 これらの製品にもおそらくはむし歯菌が酸を作る元となる炭水化物は含まれているかと思いますが、

その量が非常に微量であるためか

 これらの製品は、「食べてから30分以内に歯垢の pH を 5.7 以下に低下させない(むし歯にさせない)」の認定を受けていたり、特定保健用食品として認可されています。また、最初から歯磨き後のご褒美にあげてくださいと書いてある製品もあります。(ハキラとか)

 

なので、ロッテやリカルデントなどのようなメーカーの製品であれば、歯みがきの後に食べても問題ないと

言えるわけです。

ただ、大手メーカーから出ている製品の中にはびみょうなやつも・・・

 

そもそも、寝る前にガムを食べるのは器官を詰まらす恐れがあるので、やめておいたほうがいいかと思います。

 

キシリトールのすゝめ

こんにちは

すまいる歯科では来院されたお子さんのうち、低年齢児のお子さんには

食生活指導をよく行いますが、その時必ず指導するのがキシリトールです。

今では、キシリトール≒虫歯予防となってきましたが、

ではなぜ、キシリトールが虫歯予防にならないのか、その理由をご説明いたします。

 

その前になぜむし歯ができるかについてですが、

 

1.食事をすると、その食事中の炭水化物を元に、むし歯菌が酸を作ります。

2.この酸により歯の表面のPHが5.5以下になると歯が溶けていきます。

3.このくり返しによってだんだん歯に穴が開いていき、最後には虫歯になるわけです。

 

ようするにむし歯菌が砂糖を食べて、酸を作って、その酸で歯が溶けるわけですね。

 

ではキシリトールを摂るとどうなるかというと

食後すぐにキシリトールを摂ることで、むし歯菌にキシリトールを食べさせます。

それにより

    1. キシリトールを取り込んだむし歯菌は歯を溶かす酸を作ることができなくなる
    2. キシリトールの甘味により、唾液腺が刺激されて、唾液が多く出てくる。それにより、食べかす、細菌が洗い流される。また酸は中和される
    3. さらには唾液中のカルシウムにより再石灰化(溶けた歯を元に戻す)がおこる

 

このような効果でむし歯予防につながるわけです。

身近に名医

こんにちは。

すまいる歯科 院長の渡辺です。

今年の梅雨は十分な雨に恵まれて、水不足は大丈夫そうですね。

 

さて、最近、身近に小児歯科の大変な名医がいらっしゃるのにやっと気づきました。

それは、砥部町にある、ちあーず歯科の野本先生です。

岡山に有名な小児歯科のクリニックがあるのですが、そこで長い間勤務され、本も出版されています。

その本の中には私の小児歯科のバイブルというべき本もありました。

歯科医師会の同じ支部なので、これまでもお会いすることがよくあったのですが、いままで気づきませんでした。

今後、野本先生から学べるものを少しでも吸収して、すまいるに来られるお子さんに役立てていきたいと思います。

 

話は変わりますが、小児歯科についてすまいる歯科の基本方針をお伝えします。

 

エミフルにすまいる歯科を開業するまでの7年間、いくつかの病院で勉強をしてきましたが、

歯科医師が何名もいるような大きな病院はどこの病院でも、小児は新人の歯科医師の仕事でした。

というのも

「乳歯は生え変わるから、新人でも問題ない」

「大人と違って治療開始までに時間がかかるから、時間が余っている新人が診る」

といった理由からかと思います。

 

しかし「歯が生えて、最初の虫歯予防がその子の生涯の歯の寿命を決める」

この歯科医師からしてみれば当たり前のことから考えると、小児の治療はもっとも研鑽をつんだ歯科医師が担当すべきだと、すまいる歯科では考えています。

 

ですのですまいる歯科には、数名の歯科医師がいますが、小児治療に関しては基本的に院長の私が初診からずっと担当させていただく形としています。

また矯正治療が必要なお子さんは、私か、矯正専門の女医の先生が担当させていただくようになります。 

 そのため、予約が取れにくいこともあるかと思いますが、ご了承いただければと思います。

 

フッ素入り歯みがき粉の正しい使い方

こんにちは。

フッ素は歯の質を強くしますので、むし歯予防には非常に有効です。

世界的なむし歯予防の流れでは、虫歯予防にとって大事な順として

1、フッ素

2、食事指導(キシリトール)

3、はみがき

となっているくらい重要です。

なので、当然日本でもはみがき粉の95%以上にはフッ素が含まれています。

が、有効な使い方は知られていません。

今日はその解説を行います。

とはいっても、気をつけて欲しいことはただひとつ、

それは歯みがき後もフッ素を口の中に残るようにうがいして欲しいということです

 

歯みがき後にうがいをしっかりしてしまっては、せっかくのフッ素が浸透する前に流れてしまいます。

そこで

1.歯磨き粉をつけず(つけてもいいですが)、しっかり歯を磨き、しっかりうがいをします。

2、そのあと、フッ素入り歯磨き粉を適量つけ、歯の表面全体にいきわたるように塗ります

3、おちょこ一杯くらいの水で、一回だけうがいをします。

 

こうすることで、フッ素が口の中に残り、じわじわと浸透します。

はみがき粉の味が苦手でしっかりうがいをしないとだめな方には、

歯磨き粉ではなく、歯みがきの後に塗るためのフッ素のジェルもあります。

 

参考にしてみてください。

 

お詫び

2月、3月と私が体調不良に伴う入院により、突然の休診としてしまい、当院に来院されています皆様にはご迷惑をおかけしました。

体調のほうは完全に復調し、

また診療体制も歯科医師数名による体制としましたので

今後は無理せず確実な診療を続けてまいります。

 

すまいる総合歯科 渡辺政継

歯科医師としての誓い

8020運動、というものをご存知か、もしかしたら聞いたことがあるかと思います。

 

80歳で20本の健康な歯を保つというものです。たかが歯じゃないかと皆さんは思われるかもしれませんが、
そもそも動物においては、自分の歯が機能しなくなることは命の終わりを意味しました。歯が無ければ、餌を食べることができなくなるからです。


しかし、人間は歯が無くても食べられるように加工する技術を持っていますから、歯の喪失=死、とはなりません。

ただ、本来あるものが失われたら、問題が起こらないはずはありません。

むし歯により、歯に穴があいたりするだけでも、食べ物が頻繁にはさまるようになりますし、歯を抜けば当然、噛みにくくなり、そこから噛むための筋肉のバランスが崩れて、肩こりや頭痛などを引き起こしたりすることもあります。


むし歯は私たち歯医者が治療しますし、歯が無くなっても、とりあえず噛めるようにすることはできます。しかし、以前と同じように「回復する」訳ではありません。一度削った歯は間違いなく、いつか再治療が必要となります。

 

 これまでの経験から、小さな金属の詰め物は5年、大きなものでは7年ほどで、歯と金属の間に隙間が空いてきます。

それは保険の素材だけではなく、何万円もする高価な素材(たとえばセラミック)を使っても同じことがいえます。

目に見えないようなわずかな隙間でも、むし歯や歯周病の細菌にとっては大きなすみかになります。

一度詰め物をしてしまえば、一生その歯の再治療をし続けなければなりません。

やはり、無傷の自分の歯、自分の歯並びが絶対にいいです

 

 今までは、痛くなれば治療を受ける、自分で気になる所だけ治療をして、とりあえずそれが解決すればお終いにするというパターンが多く見られました。その結果、不適切な治療が行われていても無頓着で、早期に受診する機会を逃し、必要なケアが無視され、年齢が進んでそれらが複合した悲惨な状態になって初めて、自分の歯の大切さを知ることになります。


日本人の寿命はどんどん延びて、しかし、歯のほうはあまりにもお粗末。そういうところから、80歳で20本の歯が残っているように、という発想が生まれ「8020運動」という言葉ができました。
80歳というのは、随分先のことのように思えますが、若い時期のメンテナンスの良し悪しがずっと後まで、歯とそれを支える歯周組織の健康に影響します。歯学部の学生時代に、「むし歯の無い子どもを作るためには、その母親となる女性を中学生のころから教育しなくてはいけない」と聞かされて、それこそ驚きましたが、患者さんの口の中をずっと見ていると、それは真実のように思えます。

 

歯を失う原因の多くは、むし歯と歯周病ですが、今では原因がほとんど解明され、予防法も確立してきています。

むし歯も、歯周病も、良い状態を保つには、自分自身でのケアが大切です。しかし、それが十分に行われるためには、専門家のアドバイスとケアが必要です。

患者様がそのことに関心を持たれた時、私たちは歯の専門家として、皆様のお口の健康維持に少しでもお役に立てればと思います。

 

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