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院長より 最良のインプラントから最適な治療へ
院長の渡邊政継です。
私が歯科医師となり10年、インプラント治療を開始して9年目となりました。
現在、愛媛県松前町エミフルにて、すまいる総合歯科の院長として、日々診療を行いながら、非常勤として大阪の病院にてインプラント専門医として手術を担当しています。
あなたは「インプラント」と聞くとどのようなイメージをもたれますか?
痛い?怖い?高い治療費?
様々な不安が胸をよぎることと思います。
われわれ歯科医師がインプラント治療を行ううえで、もっとも考慮すべきは、皆様のそのような不安を徹底的に解消することにあると思っております。その為には専門的な知識はもちろん、継続した教育を受け続けている歯科医師、そしてなにより過去の経験を患者さんに伝えることができる歯科医師でないといけないと思います。
私は常に歯を抜かれた方にどういった治療法で治すか、考えうる全ての選択肢を患者様にご説明させて頂いております。治療法はもちろん、金額、快適さ、どのくらい長持ちするか、長所、短所等をご説明します。 そして患者様がインプラント治療を選択される、されないにかかわらず、常に患者様自身の意思で、最良の選択をしてもらっている。そう思ってきました。
しかし、これまでインプラントを含む様々な治療法の経過を追い、そして歯を守る予防歯科学を実践していくにつれて、インプラントのみが患者様の歯を守る唯一の予防法だと実感してきました。
インプラント以外の治療法ではあなたの大切な歯を傷つけてしまいますし、無理をさせてしまいます。(事実、一度削ってしまった歯の寿命はかなり短くなることが証明されています)
私はあなたの歯をできるだけ削りたく、そして抜きたくありません。
一生、御自分の歯で咬める楽しい人生を送って頂きたいと願っています。
そのためには私は患者様にインプラントを最良の治療として薦めています。
ただ、私にとってインプラントが最良の治療であったとしても、患者様にとってはインプラントが最良の治療とは限らないのも事実です。やはりインプラントにもデメリットがあります。そのデメリットを患者様それぞれに考慮しなければ、患者様に私の理想を押しつける治療となってしまいます。インプラントでなくとも、患者様の望む形に少しでも近づけることが、患者様にとっての最良の治療ともいえます。そのため、近年はインプラントにさせない治療法、インプラントに代わる治療法についても学んできました。何が何でもインプラントありき、ではなく、患者さんのお口の状態に併せた最適な治療法があるはずです
最良のインプラントから最適な治療へ、それが今の私のコンセプトです。
最後に私はどんな治療でもできるわけではございません。抜かなければならない歯を抜かずにできるとか、魔法の治療もございません。ですが私には歯科医師としての知識と経験があります。そのなかからで患者様にとっての最良の治療を選択していただけるようにアドバイスを行い、可能な限りあなたの歯を守り、健康で快適な食生活を維持することができるように努力することを誓いたいと思います。
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